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04:シンカイタイフーン
01:アクア・メルゲ
04:終末の時計 ザ・クロック
04:エマージェンシー・タイフーン
01:スパイラル・ゲート
04:龍脈術 落城の計
02:センジュ・スプラッシュ
04:死神術士デスマーチ
04:鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー
04:奈落の葬儀人デス・シュテロン
04:戦略のD・Hアツト
04:世紀末ヘヴィ・デス・メタル
(⇒04:偽りの名 シャーロック)
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制限改定後に速攻が強くなりそうなのでご紹介。
《龍脈術 落城の計》により生まれた新デッキ墓地退化速攻です。
デッキ自体は前から存在しており《センジュ・スプラッシュ》を使ったタイプだったのですが、《龍脈術 落城の計》が3コストという事で大幅に強化されました。
基本的な流れは《死神術士デスマーチ》《龍脈術 落城の計》からの闇の大型獣の踏み倒しです。
踏み倒し先としてSAで盾を全割り出来る《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》とエンド時全ハンデスの《奈落の葬儀人デス・シュテロン》を採用しています。
環境によっては《偽りの名 シャーロック》も十分にアリだと思います。
ただし多色を置けるタイミングが初手以外にはあまりないので多色を8枚以上にしてしまうと少し鈍くなるかもしれません。
《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》の場合は4ターン目に《死神術士デスマーチ》《龍脈術 落城の計》を同時に撃ってからワールドブレイクし《戦略のD・Hアツト》が居ればそのままゲームエンドまで行けるのが強みです。
《偽りの名 シャーロック》の場合は3ターン目に《死神術士デスマーチ》を出して1回殴っておけば4ターンキルが可能になります。
どちらにしろ早い段階で動け大型を展開出来るので今までの黒緑速攻などとは違う強みがあると思います。
今後に期待できるデッキですので試しに使ってみてはどうでしょうか?

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